ナンパで好みの女性を思いのままに口説ければ、最高ですよね。
もちろんそのような魔法はないわけですが…。
ナンパの成功率はテクニックで高めることができます。
例えば「褒める戦術」や「ステルスナンパ」のように、女性が応えやすいアプローチがあります。
この記事では成功率を飛躍的に上げるナンパ術を、下記の項目に分けて紹介します。
テクニック(術)次第でナンパの成功率が変わる
ナンパとは「見ず知らずの女性に声をかける」シンプルな行為です。
それだけに、何の工夫もせずにナンパしてもダメ。
ちょっとしたテクニックを意識するだけで、ナンパの成功率が飛躍的に上がります。
では、そのテクニックがどんなものなのか?
平成の時代なら高級車を見せびらかせばOKだったが、今の女性はそれではダメです。
また、ナンパ待ちの女性がズラリと並ぶ「ナンパスポット」も見かけません。
いまナンパをするには、知恵を働かせて工夫しが必要なわけです。
それでは、ナンパを繰り返してきた私が試行錯誤の末に見つけ出した「ナンパ術」を紹介します。
ナンパ術(準備編)
ナンパとは、いわば狩りです。
女性という獲物をハントしに行くわけですが、狩りである以上入念な準備は必須。
しっかりと装備を整えることが、女性という獲物を捉えるコツなんです。
そこでまずは、【ナンパ術の準備編】から説明します。
服装は清潔感が大事
服装がダサい男性は、モテません。
そのため服装には気を使うべきです。
ファッションは、自分が気に入ってる服装着ればいいわけではありません。
判断するのは女性です。
女性から「この人、オシャレ」と思われる服装がいいですね。
この点を勘違いしている男性が多いので、十分に注意してください。
ちなみに、女性から評価される服装は女性用のファッション誌を参考にして下さい。
そこに出てくる男性モデルが着ている服装こそ、女性から評価される服装です。
逆に男性用のファッション誌はあまり参考になりませんから、間違えないようにしましょう。
身だしなみ
身だしなみは清潔感を演出するのにとても重要。
髪型やヒゲはもちろんのこと、下記も入念にチェックしましょう。
- 「眉毛」
- 「鼻毛」
- 「口臭」
- 「体臭」
ポイントは、斜め下から見たときの自分の顔をチェックすること。
その顔が、女性から見える顔だからです。
このアングルからみると、鼻毛や下顎のヒゲの剃り残しが目立ちます。
どちらも見落としがちなので、細かくチェックしてくださいね。
笑顔になれる会話ネタ
ナンパで声をかけられた女性は、条件反射的に警戒モードになります。
そんな警戒心を解くには笑わせることが一番。
時事ネタや流行りの言葉をチェックし、笑顔になるネタを用意しておくと役立ちます。
流行りのネタをジョークに取り入れれば、きっと笑いが取れますよ。
ナンパ術(会話編)
準備が整ったらいよいよ実戦です。
なるべく多くの女性に声をかけるんですが、話を聞いてくれる女性はごくわずか。
そのわずかな女性を高確率で口説けるトーク力が必要になります。
言い回しをちょっと変えるだけで結果が大きく変わりますから、変な口癖がでないように注意しましょう。
同意を求めないアプローチ
これらはナンパで定番のフレーズです。
あまりにも定番すぎて皆使っていますよすね。
実はこれらのフレーズを使うと、失敗する確率が高くなります。
「~しませんか?」
「~ですか?」
この言い方は、相手に同意(YES)を求める表現です。
一方、ナンパされた女性は無意識で「NO」と返答しがち。
つまり「~しませんか?」「~ですか?」と尋ねても、気持ちよく応えられないんです。
そこで同意を求めない表現に変えます。
「~しましょう」
「ぜひ~させてください」
(例:「少しだけお話ししませんか?」⇒「ぜひお話させてください」)
もちろん、表現を変えても「NO」と言われることはあります。
しかしその確率は格段に低くなり「え?何ですか?」と、立ち止まってくれる回数が多くなるんです。
断り文句を笑いで返す
ナンパでは断られるのが当たり前。
そこで「はい、分かりました」と引き下がっていては成功しません。
また、ムキになって言い返しても相手の心象を悪くするだけ。
なので、断られたら笑いで切り返すのがベストです。
僕と少しお話ししましょう
ならカフェに行きましょう!
「少しお話」が「たっぷりお話」になり、最終的には「カフェ」に変わっています。
まるで漫才のようで「そういう意味じゃないだろ!」とツッコミが出そうですが…。
ナンパではこれくらいボケてもOKです。
身振り手振りを加えてコミカルにやれば、女性はクスっと笑ってくれますよ。
下ネタを上手に使う
お酒が入っている場限定ですが、適度な下ネタはナンパに有効です。
ポイントは面白い下ネタにすること。
単なるエロ表現ではなく、下ネタを使った笑い話にするんです。
こうすれば女性も話に乗りやすく、突っ込んだ話ができるようになります。
その上で相手のスタイルを褒めたり、自分とのセックスが想像できる話題に発展させれば効果てきめん。
笑い話だったはずが、いつの間にかエッチなトークに変わっていきますよ。
面白い下ネタは、お笑い芸人やオカマバーのオネエから学ぶことができます。
ナンパ術(場所編)
ナンパする場所もかなり重要な要素です。
何処でナンパするかによっても、女性の反応が違います。
女性が多くて話を聞いてもらいやすい環境だとナンパしやすいですからね。
以下では、とくに成功率の高い場を紹介します。
繁華街の明るい場所
夜にストリートナンパする場合は、繁華街の明るい場所を選ぶのが鉄則です。
暗い場所でナンパすると不審者だと思われるから、これ以外の選択肢はないですね。
暗い場所で女性に声をかけると断り文句すらなく、逃げるように去っていきます。
怖がらせてしまうと、警察に通報されることもあります。
信号
ストナン攻略法の王道は、信号待ちの女性に声をかけること。
信号が変わるまでの間は、必然的に足が止まります。
女性は話を聞くしかありません。
せっかく足が止まっているので、カフェを断られても名刺くらいは渡して下さいね。
ストリートナンパは数が勝負なんですから。
夏の海
海といえば定番のナンパスポットです。
サーフィンやバーベキューといった目的がある人は別ですが…。
特に女性だけで来ている海水浴は、たいていナンパ待ち。
ライバルが多いでかど、女性の数も多いので十分にチャンスがあります。
海でのナンパは目立って興味を引くのがポイントですよ。
相席屋
これは相席屋を利用する女性がよく口にする言葉です。
しかし同時にこうも思っています。
実際、私は「出会い目的じゃない」という女性をお持ち帰りしてます。
相席は即席の合コンとも言えますから、盛り上げ上手な人にはピッタリです。
お店にイケば砕石が出来るので、ナンパの声掛けが苦手な人にはおすすめです。
クラブ
クラブは、男女を問わず客のほとんどがナンパ目的。
クラブには「酒に酔ってる」「ボディタッチしやすい」など、ナンパに向いている条件が揃っています。
入場料も2,000~3,000円でドリンクは1杯700円前後で楽しめますよ。
クラブナンパは、初心者の狩り場として最適です。
バー
お酒の入るバーもナンパに向いている場所です。
常連になれば、バーテンダーから女性客を紹介してもらえることも。
また、出会いを期待してカウンターで飲んでる女性もいます。
騒ぐのが苦手な女性の、ナンパ待ちスポットでもありますね。
お酒が入るという点でクラブと似ており、一言目の声かけが簡単です。
女性客が多いバーをみつけ、そこのバーテンダーと親しくなるのがコツです。
インスタ
意外にもインスタはナンパに向いているツールなんです。
インスタをする女性にとって、フォロワーが増えることは何よりの喜び。
そのため好意的なコメントに対して喜んで返信してくれます。
対面のナンパで断られることが多いのとは違い、簡単にコミュニケーションが取れるのはメリットです。
また、数多くの写真が並ぶので投稿者のライフスタイルや性格を推測出来るのもきっかけ作りには有り難いですね。
インスタの活用を参考にしてください。
ナンパ術(時間帯編)
ナンパの基本はとにかく声をかけまくること。
そのなかでも特定の曜日・時間帯は高確率で成功が見込めるいわば確変タイムとなります。
休日の16時頃
OLの休日を想像してください。
夕方に友達と食事の予定があるという人は多いはず。
それまでに、諸々の用事を済ませることになります。
空き時間ができるとすれば、待ち合わせ前の1~2時間ということになります。
仮に待ち合わせが18時だとすると空き時間は16時頃。
このタイミングであれば、暇つぶしできる場所を求めてさまよっている可能性があります。
ちょうど小腹が空いてくるころでもあります。
ナンパは、暇そうな女性ほど成功率が高くなるので、この誘い文句が案外効きますよ。
平日の19時頃
平日の19時頃といえば仕事終わりのOLが帰社するタイミング。
上記のようなことを考えながら歩いています。
この一言が、大きな効果を発揮する時間帯です。
オフィス街から駅方面への道が狙い目で、仕事帰りのOLが多いからターゲットに困りませんよ。
週末の終電後
週末になれば「朝まで遊ぶ」という女性が大勢出没します。
なので終電後の繁華街は絶好のナンパスポット。
「あまりお金をかけたくない」
ほとんどの女性がこう考えているので、おごってくれる男性の出現はウェルカムなんです。
終電後に次の店を探しているような女性は、特に狙い目。
酔っている女性が増えるというのも、終電後のメリットですね。
ナンパ術(相手選び編)
最後にナンパしやすい女性について説明します。
ここで紹介する女性は見分けやすい外見的特徴をもった人ばかり。
見つけたら優先的にナンパしてくださいね。
店員
飲食店や何らかのサービスを提供する店では店員との会話が発生しがち。
そこで「仕事終わりに食事に行こう」と誘います。
店員にしてみれば相手は大事なお客様。
簡単に断ることなどできず「食事だけなら」とOKしてくれることも。
ポイントは、何度か通って顔を覚えて貰ってから誘うこと。
その意味では下記の店舗が対象となります。
- コンビニ
- 近くの飲食店
- 行きつけの美容室
これらの場所で好みの女性をみつけたら、ぜひ食事に誘ってください。
派手な服装の女性
派手、または露出の多い服装をしてる女性は絶好のターゲットです。
彼女達は「私をみて!」と主張してるわけですから、男性が近寄ってくることは想定済み。
当然、話をきいてくれる確率も高くなります。
性欲が強いという傾向があるので、上手く口説ければワンナイトも期待できますよ。
旅行者
私の経験上、旅行者は非常に成功率の高いターゲットです。
「美味しいお店を紹介する」
と誘えば喜んでついてきます。
また、旅行中で気が緩んでいるためハメを外しやすいという傾向も。
その結果、「うっかりエッチしちゃった」という女性も。
旅先での出会いを期待する女性って多いんですよ。
酔ってる女性
バーやクラブでよく見かけるのが酔ってる女性。
酔っている女性は、初対面の人に対しても社交的に接します。
仕事終わりの水商売女性や、大人数で来店して安心しきっている女性などは特にこの傾向があります。
当然、ナンパにもノリよく対応してくれますから口説くのは簡単です。
泥酔してるのは論外ですけどね…。
お姉さん系の女性
お姉さん系というとお高くとまっていてナンパしにくいイメージがあります。
しかし、これはあくまでもイメージ。
実際には男性側が勝手に高嶺の花を想像してしまい、口説くのをためらいます。
そのため出会いに困っているお姉さん系も大勢いるんです。
そのようなお姉さん系であれば意外と簡単に口説けますから、勇気を出して声をかけてください。
まとめ
ここで紹介したナンパのテクニックの有効性は、私が身をもって確認してきました。
少なくとも、やみくもに声をかけるよりも成功率が高くなるのは間違いありません。
ワンナイト目的なら出会い系をあわせて活用してもいいですね!
まだナンパしたことがない人や、効率よくナンパしたいと思っているなら、ぜひ実践してください!